coordinate story
ようやく手に入れた、理想の暮らし。
職場から電車で15分、駅から徒歩5分の好立地。
新築でセキュリティ完備、
川沿いで見晴らしも日当たりも良い、
自分にとっては完璧なマンションの一部屋。
ランニングが趣味の自分にとって、
川沿いの家は、走るロケーションとしても最高なのだ。
選ぶものへのこだわりは少し強い。
広いリビングには大きめのソファを置くことを決めていた。
でも、形や大きさは考えれば考えるほど、
いろいろなパターンが思い浮かび、悩むばかりだった。
そんな時に見つけたblock multi sofa。
見た目は一目惚れ。形も組み替え自由で、
悩んでいたことが一瞬で解消されたような気がした。
ダイニングテーブルは、
家で仕事や作業をすることも多いので、
傷が付きづらく、使い勝手の良いものを置きたかった。
でも素材感の感じられないのは味気がない。
メラミン素材のダイニングテーブルは、
近年の技術の進化によって、
加工材なのに素材感を感じられる新たな発見だった。
四方にあしらわれた無垢材も素材感があって良い。
椅子ははダイニングチェアとして寛ぐことも、
作業の時のワーキングチェアとしても使用するので、
座り心地のよく、耐久性とメンテナンスの楽なものを選んだ。
今の自分にとっては、理想的な家ができた。
家からすぐそばに程よいバーを見つけた。
店主こだわりのクラフトビールを出してくれるバーは居心地が良く、
マラソンの共通の趣味も見つかり、よく通うようになった。
仕事帰りに通っているジムの後に飲むビールもまた、最高だ。
ほろ酔いで帰ってきた時、
マンションの窓から、住んでいる街の夜景が一望できる。
この景色を見ながら飲む最後の一杯がまた、最高だ。
たまにそのままソファで寝てしまうこともあるけれど。。
それもまた、最高だ。
concept
"デザインと機能を両立させる"
おしゃれは我慢。なんて、誰が決めたんだ。
どっちも欲しがってもいいじゃない。
おしゃれも大事。
自分の気持ちを上げてくれる、一つの要素だから。
毎日帰ってくる場所だからこそ、楽しめる場所にしていたい。
座り心地のいい椅子。
気の使わないテーブル。
いつだって自由に組み替えらえれるソファ。
踏み心地の気持ちいい絨毯。
毎日使うモノだからこそ、使い勝手や機能性は妥協できない。
わがままだと言われたって、
デザインにも、機能にも、こだわりは忘れない。
point 1
低めの高さで揃えることで、広々とした大空間に感じられます。
point 2
POLシリーズのモダンさと、BMSのエスニック感が、それぞれの良さを引き立たせ合う、ワンランク上のコーディネート。
point 3
POL block stoolはスツールとしてだけではなく、サイドテーブルや、花台としても。植物に日を当てるのも楽ちんです。
point 4
BMSの存在感を最大限に感じられるよう、他の家具やファブリックは色を抑えて統一感を持たせています。