メンズライクなヴィンテージスタイルの部屋
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coordinate story

「その寝顔が愛おしい」

息子が小学生に上がったと同時に、
サッカースクールに通い始めるようになった。

かれこれ5年間、毎週土曜日の13時から2時間、
息子のサッカーを見守る日々が続いている。

少し早めにお昼ご飯を食べて、
愛車のジープに乗せて、自宅から10分ほどのところにある
スクールへ送っていく。
道中、助手席に座っている息子は士気を高めるかのように、
物静かに瞳に炎を燃えたぎらせている。 ように見える。

サッカースクールの2時間ほど、
ずっと見ている時もあれば、ママ友たちと
カフェタイムを楽しむときもある。

私の自宅が近いこともあって、
我が家でお茶会になることもしばしば。
インテリアが好きな私は、
自分の家に人が来るのが実は大好きで、
初めての人が来た時に、「こんな家に住みたい!」
なんて褒められて、少しいい気分に浸たったりもする。。。

私の趣味の問題もあって、
少し男っぽいテイストの部屋は、ママ友達にとっては、
ちょうどカフェのような雰囲気に感じるようで、
居心地が良いらしい。

サッカースクールが終わる頃、みんなでお迎えに向かう。
2時間全力で頑張った息子を褒め称えながら、後片付けをし、
帰路に着く。

行きの道中物静かだった息子も、
アドレナリンが出ているのか帰りは少しハイテンション。
練習中の出来事を事細かく話してくれて、
いつも嬉しさと安心な気持ちでいっぱいになる。

いつも帰りにスーパーへ寄って、
その日の夕飯の買い出をする。
運動してきた息子の為に、お肉料理になることが多い。
食材と一緒に頑張ったご褒美に息子の食べたいアイスを買うのが恒例。
車に戻るやいなや、すぐさま助手席で頬張る。 この時が一番ハイテンションかもしれない。。

帰って夕飯を作りながら、
今日のスクールの話の続きを聞かされる。
一通り話し終えると、ソファで夕飯を待つ息子。
夕飯ができて、ダイニングテーブルに並べようとする頃、
いつも決まって息子はクッションを枕にうたた寝をしている。

さっきまでのハイテンションとは真逆の
安らかな寝顔を見つめる。

「今日もお疲れ様」と。
そんな寝顔が愛おしくてたまらない。

concept

様々な素材、様々な色をミックスした
メンズライクなヴィンテージスタイル。

家族の趣味がたっぷり詰まった、
遊び心が感じられるコーディネート。

"家族や友人で過ごす場所だから"
楽しく、心地の良い、自分たちらしい空間づくり。

仕事に、趣味に、遊びにも、
全力で楽しむアクティブさが、
インテリアの中からも感じられます。

メンズライクなヴィンテージスタイルの部屋
メンズライクなヴィンテージスタイルの部屋

point 1

全体的にダークトーンを中心としたメンズライクな空間づくり。

point 2

ローソファで、リビングとダイニングに、区切りがなくなり、 より一体感のある空間に。

メンズライクなヴィンテージスタイルの部屋
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point 3

床を彩るラグは、自由な発想で好きなものを組み合わせて使用。

point 4

テーブルにチェア、ソファ、アイアンの華奢な脚が、 メンズライクながらも、どこかモダンで洗練された空気感に演出。

メンズライクなヴィンテージスタイルの部屋
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