1台でシーリングランプにも、ペンダントランプにも。
ワイヤーアジャスターを使って、リビングルームやワンルームでは天井に近い高さに設置することで、空間全体を明るくできます。
ダイニングルームでは、ワイヤーを使って高さを調整することで、ペンダントランプのようにテーブル面をしっかり照らし、空間に陰影つくることができます。
また、器具上面にもLEDを搭載し、天井側を間接光として照らします。

LED Giornoならシーリングランプとしてもお使いいただけるので、リビング、ダイニング、どんな部屋に置いてもマッチします。
引越しが多いけどインテリアにこだわりたい。そんな方でも1台を長くお使いいただけます。

光のサーカディアンリズムを演出

ディクラッセは、夕陽や炎のようなオレンジ色の光で、ゆっくり過ごすための照明をこれまでデザインしてきました。
しかしここ数年、わたしたちの生活環境は大きく変化し、家で仕事をする時間が増えて、家の中でも作業のための白く明るい光が求められるようになりました。

そこで、朝起きてから日中にかけてはリモートワークがしやすい明るさと色味の “Cool” の光。夕方から夜にかけては“Warm”の光で癒される。
太陽の光の色を再現をしてあげることでより健康的に暮らすことができます。

※サーカディアンリズム　人が生まれながらにして持っている24時間周期の生活リズムのこと

明るさメモリーで気軽にサーカディアンリズムを体感

お好きな光の色と明るさで、2種類までリモコンでメモリー登録できます。
例えば、白くて明るい朝の光をAに、夕方の少し暗くてオレンジ色の光をBに登録しておけば、朝起きた時と、夜帰ってきた時にサーカディアンリズムに基づいた色の光を浴びることができます。

1台でリビングやダイニングの明るさを取れる

部屋の明るさイメージです。この空間は、約12畳のリビングダイニング、天井高は2.7mです。
オレンジと白の中間色で最大光量で撮影、可能な限り現物と色味を合わせました。
左側がペンダント、右側がシーリングとしての使用イメージです。
ペンダントの状態では、テーブルの上がかなり明るくなり、シーリングにすると、空間全体が明るくなります。

色温度5000K-2200Kの夕焼けの色まで広げた調色範囲

一般的なシーリングライトよりオレンジ色のカラーを取り入れています。明るく、目に優しい色になっています。

※K=ケルビン　一般的に朝日や夕日の色が2000Kから2500Kと言われており、5000Kは昼光色と言われ、正午くらいの太陽光の色が目安です。

アッパーライトで部屋全体を明るく

メインのライトとあわせて、天井に向けても光が出るので、部屋全体が明るくなります。

常夜灯でちょっとしたあかりが欲しいときに

お子様がいらっしゃるご家庭や、寝る前に少しのあかりが欲しいという人に向けて、意外と便利な常夜灯の機能。
常夜灯の場合、天井灯はOFFになります。

カラーは、シンプルなブラックにアンティークゴールドのライン装飾をすることで個性を発揮。
クールなお部屋にマッチします。

使用シーンに合わせて光をコントロール

リモコン1つで自由に明るさや色温度を変えられます。
調色は11段階。調光も10段階あり、最大値と最小値で止まる設定になっています。

簡単でしっかり取り付けできる機構

ワンタッチアダプターでの取付で簡単に取り付けできます。
高さ調整は器具本体の操作で簡単に行えます。