この度、a depeche では、世界的環境改善の見解から、紙・不織布のレジ袋を有料化とさせて頂きます。
以前から、プラスチック製ショッパーは店舗ではほとんど扱っておりませんでしたが、
令和2年7月1日から施行されました「プラスチック製買物袋有料化」の意向を汲み取り、判断させて頂きました。
イギリス・フランスはじめ、ヨーロッパ諸国ではプラスチック製袋や紙袋などの
設置をもしない店舗がある程、マイバッグ文化が進んでおります。
イタリアでは、約30年前の1989年には既にレジ袋有料化が始まっていました。
ここには、「人間が自ら消費をするからこそ、生み出す事にも環境を削る分、消費の仕方にも注意する」
といった意識の表れが出ております。
弊社もモノを創出し、製造する企業の立場から、消費の仕方の変化を考える必要が
あるかと思っております。
お客様にはご不便をおかけする事もあるかとは思いますが、
長い月日で見た時の地球のためにもご理解頂けますと幸いです。
【有料化開始日】2020年11月9日~
手提げ袋 一律10円(税抜)、不織布バッグ20円(税抜)